訪問入浴介護とは？
介護・介助の必要な高齢者や障がい者の方々がご自宅のお部屋でそのまま入浴できるサービスです。
専用の浴槽を装備した移動入浴車と看護師、ヘルパー、オペレータースタッフの3人1チームでご自宅に訪問します。
約畳2畳のスペースがあればベッドや布団のそばで入浴が可能です。
看護師 | 入浴する方の体調チェックや衣服の着脱、入浴介助を行います。 |
ヘルパー | 入浴器材の準備片付け、入浴介助を行います。 |
オペレーター | 入浴器材の準備片付け、各行程の流れの確認、チェックを行います。移動入浴車のメンテナンスも行います。 |
入浴に必要な備品全てを搭載！
対象者およびご用意していただく物
| 対象者 |
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ご家族様にご用意していただく物 | バスタオル：4枚／タオル：3～4枚／バケツ（使用済みのタオル等入れます）／シャンプー、ボディソープ／ビニールシート（ベッド大くらい）／着替え／ドライヤー |
利用金額
訪問入浴介護1回あたり
標準単価 | 1,260単位（円） |
介護職員処遇改善加算II | 4.2％ |
特別地域加算 | 15％ |
合計 | 約1,510円 |
※訪問入浴初回加算（初回のみ）200円
訪問入浴サービスの流れ
01. ご自宅へ訪問
準備を整え、看護師、ヘルパー、オペレーターの3人で自宅に伺います。
02. 入浴前の健康チェック
看護師が血圧・体温・脈拍等を測定し、医師の指示書に基づいて当日の入浴の可否判断を行います。
03. 運搬
利用者様の待つお部屋へ浴槽を運びます。
04. 設置
事前に確認していた排水場所を確保し、浴槽・ホース類等入浴機材の準備をします。
05. 入浴
湯温を確認しながら入浴をしていただきます。
洗髪をしてから洗身を行います。
06. 清掃
入浴に使用した物品はその都度洗浄と消毒を行い、清潔を維持します。
07. 入浴後の健康チェック
髪をドライヤーで乾かし、身だしなみを整え少し落ち着かれてから入浴後の健康チェックを行います。
お風呂をあきらめないでください！
たとえ寝たきりの状態になってしまっても、訪問入浴介護はできる限りの安全策を実施して入浴サービスを提供します。
入浴がもたらす効果は身体的効果のみならず、精神的にも大きな喜びをもたらします。
「お風呂に入りたい！」「入れてあげたい！」と思ったら、さわやか白楽園訪問入浴サービスセンターへご相談ください。
