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生活支援コーディネーター/松山さん

プロフィール

生活支援コーディネーター(正社員)
地元×福祉で貢献したい!
生活支援コーディネーター(正社員):30代 松山さん

  • 新卒採用
  • 出身地:白川町
  • 出身校:ビジネス系専門学校(愛知県)

インタビューの様子

インタビューの様子
 なぜビジネス系の専門学校を卒業し、異業種の福祉の道に進もうと思ったのですか?
まずは、就職をしようと思ったタイミングで、地元で就職したいという思いが一番強かったからです。業種には強い拘りはありませんでしたが、福祉=地元に根付いた仕事という意識は強かったです。
幼少期から自分の周りに、おじいちゃん・おばあちゃんがいて、「高齢者との関わりが好き」という気持ちがあったので、福祉の仕事が自分の好きな仕事だと思いこの職種を選びました。
また、就職のタイミングで白川町社会福祉協議会の前事務局長との面識もありましたので、面接をさせていただき、入社という形になりました。他社で面接はしていません。

 入社して10年経過しているということですが、この10年間で仕事内容の変化もあるのでしょうか?
そうですね。はじめは、介護予防事業ということで地域の方の介護予防のためにレクリエーションを開催したり、災害ボランティアの支援を行ったりしておりました。
最近では、イキイキサロンの支援や地域に出て、地域の方のお困りごとの直接調査を行い、そのお困りごとを解決するための仕組みづくりの企画を行っております。
 地域の方のお困りごとを直接調査するとのことですが、どのようにお伺いされるのですか?
個別で訪問し、集まれる場を企画し、地域の方々に集まっていただき、皆さんから意見をお伺いいたします。
例えば、「ゴミ出しを自分ですることができない高齢者の方を対象に、地域の方々と協力して解決できる仕組みづくりができないか」などのご意見を頂戴しました。

 入社して約10年で仕事内容が変わっているとのことですが、仕事内容がこれからも変わるということでしょうか?
そうですね。3、4年のサイクルで変更していきます。また、異動もあります。今は地域福祉の仕事内容ですが、来年からは介護関係の現場に変更になるという可能性も十分にあります。

 職場環境はいかがですか?
同年代が私以外に3人います。1名は、大学卒業後すぐに就職。残り2名は、中途採用になります。白川町と可児市出身です。
職場全体で見ると地元の方が多く、9割近くは白川町民になります。同じ小学校、中学校、高校などを卒業している職員も大勢います。
職場の様子
職場の様子
 1日のスケジュールを教えてください。
午前8時30分出社です。午前中は事務処理を行い、午後からは外に出てサロン支援や地域の方々との交流が多いです。
午後4時には事務所に帰り、最後に事務処理で終了です。残業はなく、午後6時には帰れます。
自宅も近いので、午後6時30分には帰宅できます。

 お休みは土日祝だと思うのですが、有休などは取れていますか?
しっかり取れます。自分の好きなタイミングで取得できます。有休の枠の範囲であれば、すべて取れます。2022年は、10日間取得しました。平均して、月に1回くらいです。
子供が急に熱を出して、病院に連れて行かないといけないというときでもすぐに有休を取れるので、子育て世代にはおすすめです。
以前は、その日の午前に有休申請し、午後から有休ということも可能でした。

 ここまでは、良いなという部分をお伺いいたしましたが、逆に改善してほしいと思う職場環境はありますか?
若い人材が少ないです。私と同じ30代も10名もいない状態です。メインが40代、50代の先輩方になるので、若手が少ないというのは寂しい気持ちがあります。

 どのような方が白川町社会福祉協議会での仕事に向いていると思いますか?
白川町出身で、白川町で福祉・介護関係の職場に就職したいという方に向いていると思います。
また、人との関わりが好きな人に向いている職場です。ぜひ、ご応募お待ちしております!
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